Ep.29 | Claude codeがWordPressを駆逐することはあるのか?
【今回のエピソード】
2ヶ月ほど前、あるクライアントさんから「WordPressを手放すほどの破壊力はありますか?」という質問をいただきました。
ネット上で定期的に巻き起こる「WordPress終焉論」ですが、アテンション(注目)を集めるための煽り文句ではなく、専門家としてのリアルな見解をお話しします。
一般的なブラウザ版のAIとは一線を画す、エンジニア向けツール「Claude Code(クロード・コード)」のこと、そして、一部のハイリテラシー層がすでに始めている「CMSを使わない、AI×GitHub Actionsによるサイト制作」の仕組みから、WordPressをデータ倉庫として裏方に回す「ヘッドレスCMS」や「Astroによる静的化(5月から始動した、TEDASKの新サービス)」の未来まで。
テクノロジーのグラデーションの中で、これからのWebサイトの資産をどう守り、どう移行していくべきなのか、時代の先を読む戦略をお届けします。
【タイムスタンプ】
00:00 オープニング:Claude CodeはWordPressを駆逐するのか?
01:24 クライアントからの鋭い質問「WordPressを手放すほどの破壊力はありますか?」
03:40 そもそも「Claude Code(クロード・コード)」って何?ブラウザ版AIとの決定的な違い
05:09 テキストファイルやコードを直接書き換える、CLIツール
07:27 制作ツールが進化したところで、一般のWeb担当者は使いこなせるか?
09:40 【ハイリテラシー層の動き】WordPressのデータベース管理を捨て、AIにHTML記事を作らせる未来
11:43 GitHub Actionsと連携した自動デプロイ。CMS不要のWebサイト運用の現実味
14:11 WordPressを裏方に回す「ヘッドレスCMS」という選択肢
14:48 WordPressの既存資産を活かしつつ、Astroでサイトを静的化(ハッキング対策)するTEDASKの新サービス
17:04 結論:WordPressが急になくなることはない。ただし、役割のグラデーションは変化していく
18:57 エンディング:変化の本質を見極め、WordPressの資産を上手に流用しよう
【番組内で触れたツール・用語】
Claude Code (クロード・コード): Anthropic社が開発した、ターミナル上で直接ファイル操作やコード生成ができるエンジニア向けの強力なAIツール。
GitHub Actions: コードの変更を検知して、サーバーへのアップロードなどを自動化する仕組み。
ヘッドレスCMS: 画面表示(表側)の機能を持たず、記事データの管理(裏方)に特化したシステム。
Astro (アストロ): 表示速度が圧倒的に速い静的サイト(HTMLサイト)を構築するための最新フロントエンド技術。
WordPressのAstro化サービス: WordPressをAstro化するTEDASKのサービス。
【お便り・ご質問はこちら】
番組への感想やご相談、取り上げてほしいテーマのリクエストがあれば、以下のフォームからお気軽にメッセージください。
(※今までのリンクが機能していなかったので修正しました!)
https://forms.gle/rkijdhtbr9vcy1Lp8
ハッシュタグ「#WEB戦略研究室」でのポストもお待ちしております。
